私は最近、賃貸オフィスについて調べました。調べるきっかけとなったのは、知り合いから会社設立を一緒にやらないかというお誘いがあったからです。はじめは冗談かと思ったのですが、その人は本気でびっくりしましたが、最近は賃貸オフィスが非常に安くなっていて、そして会社設立にかかる費用が非常に安くなっていたので、設立自体は可能だと判断しました。後は、設立後の将来性がどうかというところで、今慎重に検討しています。
賃貸オフィスビルの空室率の上昇が気になる。景気の指標の一つでもあるからだ。都心でも賃貸オフィスビルの空室率が上がってきている。今は、全体的に悪いと言うことなのであろう。どこかで反転することを期待しているのであるが、それがいつになるのかは、なかなか予想が付かないのである。とにかく早く反転して欲しいと思う。
[東京 5日 ロイター] 東京外為市場正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べて弱含みの76円後半で推移している。8月の米雇用統計の悪化を受けた欧米株安がアジア株に連鎖したため、76円後半で上値の重い推移になった。
リスク回避の流れのなかで市場では欧州債務問題に再び注目が集まっており、ユーロ/円やユーロ/ドルは朝方に約3週間ぶりの安値をつけた。ただ、売り一巡後はやや下げ渋って推移している。
8月の米雇用統計では、非農業部門雇用者の増加がゼロと、エコノミスト予想の7万5000人増を大幅に下回った。これを受けて米景気の二番底懸念が広がり、米ダウ工業株30種は253ドル下落するなどリスク回避の動きが強まった。ユーロや豪ドルが売られ、ユーロは東京市場午前にかけて対ドルで1.4136ドル、対円で108.65円と、ともに約3週間ぶりの安値をつけた。ただ、売り一巡後はやや下げ渋って推移している。
ドル/円は、米雇用統計の直後に76.53円まで売られた。しかし、介入警戒感のほか、ユーロ/ドルや豪ドル/米ドルでのリスク回避のドル買いの流れもドル/円の下値を支えた。緩やかに買い戻しが入り、東京時間早朝にかけて76.96円まで上昇した。市場では76円半ばがサポートラインとして意識されており「米雇用統計でも76円半ばを割ることができなかった。ドル/円の下値は攻めにくくなった」(国内金融機関)との声が出ている。
緩やかにドル売りが先行したが、下値には輸入企業の買いがみられるほか、菅直人前首相が昨年の民主党の代表選を制した直後に介入が入った連想から、野田内閣の発足を受けて海外勢の一部に介入期待からドルを買う動きもみられるという。上値の77円前半には断続的にストップロスが観測されており「東京市場で下値の堅さを確認できれば、海外市場で上攻めもありうる」(セントラル短資FX営業本部、武田明久氏)との見方が出ている。
<日米政策期待がドル/円をサポート>
一方、ドル/円の底堅さについて、三菱東京UFJ銀行アナリスト、井野鉄兵氏は日米政権に対する政策期待を指摘する。8日にはオバマ米大統領が雇用対策を発表するほか、日本でも安住淳財務相ら経済財政関係の4閣僚が円高対応策の早急な取りまとめなどで一致している。日銀は明日から金融政策決定会合を開催、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長も8日に講演するなど、政策日程は目白押しだ。
また、米金融政策に対する期待が量的緩和第3弾(QE3)から、ツイストオペによる保有債券のデュレーション長期化にシフトし始めていることもドル/円の下押し圧力を和らげている。海外市場では、米10年債利回りが再び2%を割り込んだ一方、よりドル/円に影響するとされる米2年債利回りは上昇した。
「まずはオバマ米大統領の対策を確認したい。政策期待を考えればドル/円の下値は76円までだとみている。米国の雇用対策に本国投資法(HIA)が盛り込まれ、日本サイドからも政策発動が続けば、80円程度までの戻りもありうる」(三菱東京UFJ銀行、井野氏)という。
<ユーロにダウンサイドリスク>
ただ、日米とも財政出動余地が限られ、金融政策が限界に近いことも事実。このため、政策日程は大きな材料にならないことを確認するためのイベントリスクにとどまると割り切る声も出ている。「焦点は米国だが、雇用対策で大したことはできないだろう。企業が収益を新興国に依存する現在、HIAの経済効果も限定的で、実施の可能性は低いとみている。バーナンキ議長の講演も雇用認識を下方修正する程度で、政策を示唆することはないだろう。ドルの材料はFOMCまで先送りだ」(大和証券債券部部長、亀岡裕次氏)という。
こうした見方は、ドル/円そのものよりむしろユーロに影響を与え、ダウンサイドリスクが強まっている。FOMCまで実質的に政策の端境期にあたることで、市場の関心がソブリン問題を抱えるユーロに向かいやすいためだ。欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の規模拡大やギリシャ向けの6回目の融資などの懸案に突破口がみえないなかで、海外市場ではギリシャ国債が売られて10年債の対独スプレッドは過去最高水準を更新した。イタリアやスペインの国債利回りもじりじり上昇している。
「ドル/円単体で動く材料は乏しいが、ユーロ/円が下落するとドル/円に円買いが波及しそうだ」(国内銀行)との声が出ている。
(ロイターニュース 松平陽子)
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